診断方法
多発性内分泌腫瘍の内、多発性内分泌腫瘍1型および2型を除外診断することで診断する。
主なものとして、フォン ヒッペル・リンドウ病およびレックリングハウゼン病がある。
診断方法については、フォン ヒッペル・リンドウ病は神経疾患群(※リンク) 、
レックリングハウゼン病は皮膚疾患群(※リンク)の『診断の手引き』を参照すること。
上記の2疾患については、内分泌腫瘍を合併しない場合は、本疾患分類には該当しない。
当該事業における対象基準
手術を実施し、かつ、術後も治療が必要な場合
- 版
- :バージョン1.0
- 更新日
- :2014年10月6日
- 文責
- :日本小児内分泌学会