令和元年7月1日以降の小児慢性特定疾病の対象疾病リスト
小児慢性特定疾病対策の対象疾病一覧を下記のリンクからご覧頂けます。
最新版は、令和元年7月5日版 です。
※このリストは厚生労働省告示等をもとに、小児慢性特定疾病情報センターが作成したものです。
令和元年7月1日から新しく追加された疾病の一覧
令和元年7月1日から追加された疾病の一覧をとりまとめました。各疾病の「疾患概要」、「診断のてびき」、「医療意見書(新規申請用、継続申請用)」をご覧いただけます。
今回の疾病追加につきまして、一般の方向けのポスターを作成しました。
こちら こちら からダウンロードできますので、情報の周知にご利用ください。
神経・筋疾患
脳形成障害
11. 巨脳症-毛細血管奇形症候群
脳動静脈奇形
36. 脳動静脈奇形
海綿状血管腫(脳脊髄)
37. 海綿状血管腫(脳脊髄)
慢性消化器疾患
非特異性多発性小腸潰瘍症
18. 非特異性多発性小腸潰瘍症
染色体又は遺伝子に変化を伴う症候群
染色体又は遺伝子に変化を伴う症候群
33. MECP2重複症候群
34. 武内・小崎症候群
令和元年7月1日より疾患群移動が生じた疾病等の一覧
以下に、令和元年7月1日より疾患群が移動した疾病をとりまとめました。各疾病の「疾患概要」、「診断のてびき」、「医療意見書(新規申請用、継続申請用)」をご覧いただけます。
皮膚疾患群
スティーヴンス・ジョンソン症候群
14. スティーヴンス・ジョンソン症候群(中毒性表皮壊死症を含む。)
(膠原病から移動、対象変更あり)
脈管系疾患
遺伝性出血性末梢血管拡張症
8. 遺伝性出血性末梢血管拡張症(オスラー病)
(血液疾患から移動、対象変更あり)
カサバッハ・メリット症候群
9. カサバッハ・メリット(Kasabach-Merritt)現象(症候群)
(血液疾患から移動、対象変更あり)