平成30年4月1日から名称や疾患群移動が生じた疾病の一覧

平成30年4月1日からの改正で、名称が変更されたり疾患群が移動した疾病の医療意見書を取りまとめています。

内分泌疾患

抗利尿ホルモン(ADH)不適切分泌症候群

  1. 10.抗利尿ホルモン(ADH)不適切分泌症候群
    (疾病名の変更・対象範囲変更なし)

内分泌疾患を伴うその他の症候群

  1. 91.ヌーナン(Noonan)症候群
    (成長ホルモン治療助成対象追加)

神経・筋疾患

遺伝子異常による白質脳症

  1. 23.先天性大脳白質形成不全症
    (疾病名の変更・対象拡大あり)

骨系統疾患

骨系統疾患

  1. 2.軟骨無形成症
    (内分泌疾患から移動・対象変更あり)

  2. 3.軟骨低形成症
    (内分泌疾患から移動・対象変更あり)

  3. 4.骨形成不全症
    (内分泌疾患から移動・対象変更あり)

  4. 5.低ホスファターゼ症
    (先天性代謝異常から移動・対象変更なし)

  5. 6.大理石骨病
    (先天性代謝異常から移動・対象変更なし)

  6. 7.多発性軟骨性外骨腫症
    (神経・筋疾患から移動・対象変更なし)

  7. 8.内軟骨腫症
    (神経・筋疾患から移動・対象変更なし)

  8. 9.2型コラーゲン異常症関連疾患
    (神経・筋疾患から移動・対象変更なし)

  9. 10.点状軟骨異形成症(ペルオキシソーム病を除く。)
    (神経・筋疾患から移動・対象変更なし)

  10. 11.偽性軟骨無形成症
    (神経・筋疾患から移動・対象変更なし)

  11. 12.ラーセン(Larsen)症候群
    (神経・筋疾患から移動・対象変更なし)

  12. 14.TRPV4異常症
    (神経・筋疾患から移動・対象変更なし)

  13. 16.ビールズ(Beals)症候群
    (神経・筋疾患から移動・対象変更なし)

脈管系疾患

脈管奇形

  1. 6.リンパ管腫
    (慢性呼吸器疾患から移動・対象変更なし)

  2. 7.リンパ管腫症
    (慢性呼吸器疾患から移動・対象変更なし)