成長ホルモン治療について

令和6年4月1日より、小児慢性特定疾病医療費助成における成長ホルモン治療に対する取り扱いが変わり、保険診療における適用基準と同様になりました。なお実際の診療では、これまで用いられてきた身長基準等が引き続き利用されます。


標準身長の -2.0 SD値
成長速度基準表(標準身長の -1.5 SD値)
標準身長の -3.0 SD値
年齢・性別ごとの血清クレアチニンの中央値および腎機能低下の基準値