お知らせ2017-01-13

社会保障審議会児童部会にて、新たに18疾病が追加されることが決まりました。詳しくはこちら

社会保障審議会児童部会において、新たに次の18疾病を小児慢性特定疾病の対象とすべきとされました。
これまでに対象とされている704疾病(計760疾病)と合わせて、722疾病(計778疾病)が対象となります。

・先天性嚢胞性肺疾患
・偽性軟骨無形成症
・多発性軟骨性外骨腫症
・TRPV4異常症
・点状軟骨異形成症(ペルオキシソーム病を除く。)
・内軟骨腫症
・2型コラーゲン異常症関連疾患
・ビールズ症候群
・ラーセン症候群
・脊髄脂肪腫
・先天性サイトメガロウイルス感染症
・先天性トキソプラズマ感染症
・ハッチンソン・ギルフォード症候群
・瀬川病
・カムラティ・エンゲルマン症候群
・色素失調症
・ハーラマン・ストライフ症候群
・ロイス・ディーツ症候群

※詳しくは第43回 社会保障審議会児童部会の資料を御参照ください。