診断方法以下の2項目のうち、いずれか1項目を満たせば確定診断とする。 手術所見または剖検により、直腸・肛門、膣、尿道が分離せず共通管を形成し会陰部に一孔のみみられる場合。 会陰部瘻孔および人工肛門からの造影、CT、MRIなどの画像診断で、直腸・肛門、膣、尿道が分離せず共通管を形成し会陰部に一孔のみみられる場合。 当該事業における対象基準疾患名に該当する場合版:バージョン1.0更新日:2014年10月6日文責:日本小児外科学会