診断方法
主症状
発生部位における腫瘤形成や圧迫症状。
検査所見
- 画像診断では、X線、CT、MRIなどによる。
- 病理組織学的に悪性腫瘍細胞が認められる。
その他の徴候
診断
原則として、病理組織学的検査により診断する。
当該事業における対象基準
組織と部位が明確に診断されている場合。治療終了後から5年を経過した場合は対象としないが、再発等が認められた場合は、再度対象とする。
- 版
- :バージョン1.0
- 更新日
- :2014年10月6日
- 文責
- :日本小児血液・がん学会
対象疾病
診断の手引き
そのた、 こけいしゅよう (ちゅうすいしんけいけいしゅようをのぞく。)
Other solid tumours (excluding solid tumours of the central nervous system)
番号:43
疾病名:1から42までに掲げるもののほか、固形腫瘍(中枢神経系腫瘍を除く。)
発生部位における腫瘤形成や圧迫症状。
原則として、病理組織学的検査により診断する。
組織と部位が明確に診断されている場合。治療終了後から5年を経過した場合は対象としないが、再発等が認められた場合は、再度対象とする。