診断の手引き

  1. 慢性心疾患
  2. 大分類: 上室頻拍
8

6及び7に掲げるもののほか、上室頻拍

そのた、じょうしつひんぱく

Supraventricular tachycardia

告示

番号:28

疾病名:26及び27に掲げるもののほか、上室頻拍

診断方法

【臨床所見】
動悸が主な症状である。

【心電図】
房室結節の遅伝導路を順伝導、速伝導路を逆伝導する上室頻拍で、頻拍中の心電図の特徴は、
1.幅の狭いQRSの頻拍
2.QRSの後半もしくはQRSの中に逆伝導のP波を認める
心房内回帰頻拍
心房の中を旋回する上室頻拍で、心電図の特徴は、
1.幅の狭いQRSの頻拍
2.QRSの前にP波を認める(long RP tachycardia)
が特徴である。

【診断】
心電図

版
:バージョン1.0
更新日
:2014年10月6日
文責
:日本小児循環器学会

 (参考) 厚生労働大臣が定める当該事業の医療費補助の対象基準 (※疾病の状態の程度及びその解釈を含む) 

治療で強心薬、利尿薬、抗不整脈薬、抗血小板薬、抗凝固薬、末梢血管拡張薬、β遮断薬又は肺血管拡張薬のいずれかが投与されている場合