診断の手引き

  1. 慢性腎疾患
  2. 大分類: ネフローゼ症候群
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フィンランド型先天性ネフローゼ症候群

ふぃんらんどがたせんてんせいねふろーぜしょうこうぐん

Congenital nephrotic syndrome of the Finnish type; CNF

告示

番号:23

疾病名:フィンランド型先天性ネフローゼ症候群

診断方法

  • 家族歴、臨床症状、検査所見、腎生検所見により総合的に診断する(表1、2)。
    (腎生検の適応については下記の「大分類1:ネフローゼ症候群」を参照)
  • 必要に応じて遺伝子診断を併用する。

表1. CNFにみられる臨床・検査所見

表1. CNFにみられる臨床・検査所見

表2. 先天性・乳児ネフローゼ症候群の分類

表2. 先天性・乳児ネフローゼ症候群の分類

「大分類1:ネフローゼ症候群」の診断方法

「大分類1:ネフローゼ症候群」の診断方法

当該事業における対象基準

次のいずれかに該当する場合
ア 先天性ネフローゼ症候群の場合
イ 治療で薬物療法を行っている場合
ウ 腎移植を行った場合

:バージョン1.1
更新日
:2015年5月23日
文責
:日本小児腎臓病学会

成長ホルモン療法の助成に関して

腎機能障害が進行し、身長が-2.5SD以下の場合でがつ成長ホルモン治療の対象基準を満たす場合は、小慢に よる成長ホルモン治療助成の対象となります。
成長ホルモン療法の助成に関しては下記を参照ください