診断の手引き

44

第Ⅺ因子欠乏症

だいじゅういちいんしけつぼうしょう

factor XI deficiency

告示番 号38
疾病名第Ⅺ因子欠乏症
疾患概要、医療意見書等のダウンロードはこちら

診断方法

I.主症状

出血症状は一般に軽度で,外傷や手術に伴うものがほとんどであり,軟部組織や関節内の自然出血は極めて少ない。無症状のこともある。

II. 検査所見

  1. プロトロンビン時間及びトロンビン時間正常,活性化部分トロンボプラスチン時間延長
  2. 第XI因子活性及び抗原量低下

  ※ 出血症状と第XI因子活性値は必ずしも相関しない。

当該事業における対象基準

疾患名に該当する場合

:バージョン1.0
更新日
:2014年10月6日
文責
:日本小児血液・がん学会
「小児慢性特定疾病の対象疾患について」に戻る