診断の手引き

7

多源性心房頻拍

たげんせいしんぼうひんぱく

Multiple atrial tachycardia

告示番 号27
疾病名多源性心房頻拍
疾患概要、医療意見書等のダウンロードはこちら

診断方法

【臨床所見】
新生児や乳児に比較的多い不整脈で,心房の興奮にあわせ心室拍数が多く,しかも長期間持続すると頻脈誘発性心筋症を生じることがある.

【心電図】
2種類以上の異なった波形のP波をもつ頻拍がを認める.ほとんどはnarrow QRSであるが、心室内変行伝導により,幅広いQRS波が見られることもある

【診断】
心電図、ホルター心電図

当該事業における対象基準

治療で強心薬、利尿薬、抗不整脈薬、抗血小板薬、抗凝固薬、末梢血管拡張薬、β遮断薬又は肺血管拡張薬のいずれかが投与されている場合

:バージョン1.0
更新日
:2014年10月6日
文責
:日本小児循環器学会
「小児慢性特定疾病の対象疾患について」に戻る