診断の手引き

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慢性肺疾患

まんせいはいしっかん

chronic lung disease; CLD

告示番 号14
疾病名慢性肺疾患
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診断方法

A.主要臨床症状

  1. 生後28日で21%を超える酸素吸入が必要である
  2. 一過性ではなく数日以上の間、日常的に上記療法が必要である
  3. 肺・気道以外の病態に対して上記治療を施したものは除外する

B.参考となる重要な臨床所見および検査所見

  1. 放射線検査で肺に異常を認める
  2. 修正36週で21%を超える酸素吸入または陽圧補助が必要である
  3. (以上2項は重症度や病型を診断する参考となる)

当該事業における対象基準

治療で呼吸管理(人工呼吸器、気管切開術後、経鼻エアウェイ等の処置を必要とするものをいう。)、酸素療法又は中心静脈栄養のうち一つ以上を行う場合

:バージョン1.0
更新日
:2014年10月6日
文責
:日本未熟児新生児学会
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