診断の手引き

19

7から18までに掲げるもののほか、慢性糸球体腎炎

そのた、まんせいしきゅうたいじんえん

Others chronic glomerulonephritis

告示番 号41
疾病名29から40までに掲げるもののほか、慢性糸球体腎炎
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診断方法

大項目(慢性糸球体腎炎)の診断基準に準じる。確定診断は腎生検に行う。

大分類2:慢性糸球体腎炎

診断は臨床症状および(または)腎生検の組織所見によって行う。

  1. 臨床症状
  2. タンパク尿および(または)血尿の尿異常が1年以上続くもの
  3. 2. 腎生検の適応
  4. 以下の場合は腎生検の適応である
    持続性蛋白尿(尿蛋白/尿Cr比0.5g/g以上が3カ月以上持続;2歳以上)
    持続性血尿+蛋白尿(血尿+尿蛋白/尿Cr比0.2g/g以上が3カ月以上持続;2歳以上)
    ネフローゼ症候群(成人と異なり大部分は腎生検の適応とならない)
    微小変化型以外が疑われる症例,先天性が疑われる症例,ステロイド抵抗性を呈する症例
    急速進行性腎炎症候群
    全身性エリテマトーデス(SLE)
    紫斑病性腎炎:ネフローゼ症候群, 急性腎炎症候群, 急速進行性腎炎症候群, 持続する蛋白尿を呈する症例

当該事業における対象基準

病理診断で診断が確定し、治療でステロイド薬、免疫抑制薬、生物学的製剤、抗凝固薬、抗血小板薬、アルブミン製剤、降圧薬のうち一つ以上を用いる場合又は腎移植を行った場合

:バージョン1.1
更新日
:2015年5月23日
文責
:日本小児腎臓病学会
成長ホルモン療法の助成に関して
腎機能障害が進行し、身長が-2.5SD以下の場合でがつ成長ホルモン治療の対象基準を満たす場合は、小慢による成長ホルモン治療助成の対象となります。
成長ホルモン療法の助成に関しては下記を参照ください
成長ホルモン療法の助成に関して
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