診断の手引き

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乏突起神経膠腫(乏突起膠腫)

ぼうとっきしんけいこうしゅ (ぼうとっきこうしゅ)

Oligodendroglioma

告示番 号65
疾病名乏突起神経膠腫
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診断方法

主症状

発生部位による症状として、

  • 大脳:けいれん、麻痺など大脳の症状、頭蓋内圧亢進症状

検査

  1. 画像診断では症状に合致する部分の脳実質内に腫瘍性病変を認め、周囲との境界は不明瞭な場合が多く、石灰化を伴うことが多い。
  2. 病理組織学的検査では、乏突起膠細胞に類似した中心性の類円形核と淡明な細胞質を持ち、細胞の輪郭が明確な腫瘍細胞が均一に分布し、細胞密度はやや高い。

診断

原則として、病理組織学的検査による診断する。生検が困難などの理由で行わない場合、症状と画像検査から診断する場合がある。

当該事業における対象基準

頭蓋内及び脊柱管内が原発であり、脳(脊髄)腫瘍であることを確認した場合。病理診断が困難である場合であっても対象とする。治療終了後から5年を経過した場合は対象としないが、再発等が認められた場合は、再度対象とする。

:バージョン1.0
更新日
:2014年10月6日
文責
:日本小児血液・がん学会、日本小児神経外科学会
成長ホルモン療法の助成に関して
低身長を認め成長ホルモン治療の対象基準を満たす場合は、小慢による成長ホルモン治療助成の対象となります。
成長ホルモン療法の助成に関しては下記を参照してください。
成長ホルモン療法の助成に関して
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