診断の手引き

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悪性黒色腫

あくせいこくしょくしゅ

Malignant melanoma

告示番 号2
疾病名悪性黒色腫
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診断方法

主症状

皮膚に生じる結節状、有茎性の色素を有する腫瘤で増大傾向を認める。出血、潰瘍、掻痒を伴うことがある。

検査所見

  1. 画像診断では、胸部X線、CT、MRIで転移巣の検索を行う。
  2. 確定診断には生検又は切除が必要とされるが、良性のメラニン細胞性腫瘍との鑑別が難しく、病理組織学的に悪性黒色腫を診断するのは難しいとされる。7mm以上のサイズ、非対称性、境界不明瞭、潰瘍形成の肉眼的要素と、多形性、活発な核分裂像、未分化、脈管浸潤などの組織学的特徴がリスク因子とされる。
  3. BRAF遺伝子変異の証明が診断の一助となる。

その他の徴候

診断

原則として、病理組織学的検査により診断する。

当該事業における対象基準

組織と部位が明確に診断されている場合。治療終了後から5年を経過した場合は対象としないが、再発等が認められた場合は、再度対象とする。

:バージョン1.0
更新日
:2014年10月6日
文責
:日本小児血液・がん学会
成長ホルモン療法の助成に関して
低身長を認め成長ホルモン治療の対象基準を満たす場合は、小慢による成長ホルモン治療助成の対象となります。
成長ホルモン療法の助成に関しては下記を参照してください。
成長ホルモン療法の助成に関して
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