診断の手引き

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明細胞肉腫(腎明細胞肉腫を除く。)

めいさいぼうにくしゅ (じんめいさいぼうにくしゅをのぞく。)

Clear cell sarcoma (excluding clear cell sarcoma of the kidney)

告示番 号39
疾病名明細胞肉腫(腎明細胞肉腫を除く。)
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診断方法

主症状

腫瘤形成、疼痛、運動障害、圧迫症状など。

検査所見

  1. 画像診断では、CT,MRIを行う。
  2. 病理組織所見では、類円形、多角形ないし短紡錐形の腫瘍細胞が胞巣状、束状、シート状に増殖する。核は大型で明瞭な核小体を有し、細胞質は淡明ないし弱好酸性で、グリコーゲンが豊富である。多核巨細胞を認めることがある。メラノサイトとの類似性を示す。
  3. EWS-ATF1の融合遺伝子発現が診断の一助となり、通常の悪性黒色腫との鑑別になる。

その他の徴候

診断

原則として、病理組織学的検査により診断する。

当該事業における対象基準

組織と部位が明確に診断されている場合。治療終了後から5年を経過した場合は対象としないが、再発等が認められた場合は、再度対象とする。

:バージョン1.0
更新日
:2014年10月6日
文責
:日本小児血液・がん学会
成長ホルモン療法の助成に関して
低身長を認め成長ホルモン治療の対象基準を満たす場合は、小慢による成長ホルモン治療助成の対象となります。
成長ホルモン療法の助成に関しては下記を参照してください。
成長ホルモン療法の助成に関して
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