診断の手引き

38

軟骨芽細胞腫

なんこつがさいぼうしゅ

Chondroblastoma

告示番 号31
疾病名軟骨芽細胞腫
疾患概要、医療意見書等のダウンロードはこちら

診断方法

主症状

10代の青年期に多く、局所の腫脹、運動障害など。神経、筋肉、周辺組織の圧迫症状。

検査所見

  1. 画像診断では、境界明瞭な限局性骨透亮像、石灰化を占めることもある。
  2. 病理組織学的検査で、細胞境界明瞭な円形細胞が密に増生し、円形細胞の核は切れ込みを有している。多数の破骨細胞型巨細胞の出現を伴う。島状の軟骨基質の出現が見られる。

その他の徴候

診断

原則として、病理組織学的検査により診断する。

当該事業における対象基準

組織と部位が明確に診断されている場合。治療終了後から5年を経過した場合は対象としないが、再発等が認められた場合は、再度対象とする。

:バージョン1.0
更新日
:2014年10月6日
文責
:日本小児血液・がん学会
成長ホルモン療法の助成に関して
低身長を認め成長ホルモン治療の対象基準を満たす場合は、小慢による成長ホルモン治療助成の対象となります。
成長ホルモン療法の助成に関しては下記を参照してください。
成長ホルモン療法の助成に関して
「小児慢性特定疾病の対象疾患について」に戻る