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7から18までに掲げるもののほか、慢性糸球体腎炎

そのた、まんせいしきゅうたいじんえん

Others chronic glomerulonephritis

告示番 号41
疾病名29から40までに掲げるもののほか、慢性糸球体腎炎
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概念・定義

慢性糸球体腎炎は,蛋白尿および(または)血尿の尿所見異常が1年以上続くものと定義される腎疾患の臨床概念の一つである。このような臨床症状を呈する原疾患として,病理組織学的に表に示すような疾患があげられる。

表 慢性糸球体腎炎の原疾患
原発性糸球体腎炎
1. メサンギウム増殖性糸球体腎炎(IgA腎症,非IgA糸球体腎炎)
2. 膜性腎症
3. 膜性増殖性糸球体腎炎
4. 巣状分節性糸球体硬化症
5. 半月体形成性糸球体腎炎
6. びまん性硬化性糸球体腎炎
7. 硬化性糸球体腎炎
8. その他:C1q腎症,C3腎症,フィブロネクチン腎症,線維性糸球体腎症など

続発性糸球体腎炎
1. 紫斑病性腎炎
2. ループス腎炎
3. 糖尿病性腎症
4. アミロイド腎症
5. 遺伝性腎炎(Alport症候群など)
:バージョン1.0
更新日
:2014年10月1日
文責
:日本小児腎臓病学会
成長ホルモン療法の助成に関して
腎機能障害が進行し、身長が-2.5SD以下の場合でがつ成長ホルモン治療の対象基準を満たす場合は、小慢による成長ホルモン治療助成の対象となります。
成長ホルモン療法の助成に関しては下記を参照ください
成長ホルモン療法の助成に関して
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